観光タクシー乗務員の説明とともに美しい瀬戸内の島々の渡り、お客様は多々羅大橋と来島海峡大橋を自転車に乗って「空を駆け抜ける」ようなサイクリングをお楽しみいただけます。(上の写真は亀老山山頂展望台より南東の風景)
日本三大急潮流の一つ来島海峡を跨ぐ来島海峡大橋は、来島海峡第一大橋(960m)と来島海峡第二大橋(1,515m)から78m下の海面に来島海峡が作り出す渦潮をみることができます。また来島海峡第三大橋と来島海峡第三大橋の間にある橋台(アンカーブロック7A)に設置された馬島ICでは、自転車ごとエレベーターで馬島に降りることもできます。
サイクリング終了後は、しまなみ海道の観光スポット、大三島の「大山祇神社」と生口島「平山郁夫美術館」又は「耕三寺」を拝観、観覧します。
1)タクシーにはシティサイクル(ママチャリ)やロードバイクであれば3台運ぶことができます。(一般的なレンタサイクルの場合は、1台1,000円が目安。乗捨ては別途料金が必要です。*レンタルサイクルは、お客様が直接ご予約ください。レンタル料とご予約を参照ください。)
2)このコースの出発時間は午前6時から11時まで間で設定可能です。
3)ほかに観光スポット、「大島の潮流体験」「村上水軍博物館」「亀老山展望台」などを含めたコースにアレンジすることもできます。その場合、乗船料や観覧料等が別途必要となり、所要時間の延長が生じるときは、タクシー料金が追加となることもあります。
4)所要時間の中には、食事時間は含まれていません。
5)サイクリング観光タクシーは事前の予約が必要です。
日本三大急潮流の一つ来島海峡を跨ぐ来島海峡大橋は、来島海峡第一大橋(960m)と来島海峡第二大橋(1,515m)から78m下の海面に来島海峡が作り出す渦潮をみることができます。また来島海峡第三大橋と来島海峡第三大橋の間にある橋台(アンカーブロック7A)に設置された馬島ICでは、自転車ごとエレベーターで馬島に降りることもできます。
サイクリング終了後は、しまなみ海道の観光スポット、大三島の「大山祇神社」と生口島「平山郁夫美術館」又は「耕三寺」を拝観、観覧します。
1)タクシーにはシティサイクル(ママチャリ)やロードバイクであれば3台運ぶことができます。(一般的なレンタサイクルの場合は、1台1,000円が目安。乗捨ては別途料金が必要です。*レンタルサイクルは、お客様が直接ご予約ください。レンタル料とご予約を参照ください。)
2)このコースの出発時間は午前6時から11時まで間で設定可能です。
3)ほかに観光スポット、「大島の潮流体験」「村上水軍博物館」「亀老山展望台」などを含めたコースにアレンジすることもできます。その場合、乗船料や観覧料等が別途必要となり、所要時間の延長が生じるときは、タクシー料金が追加となることもあります。
4)所要時間の中には、食事時間は含まれていません。
5)サイクリング観光タクシーは事前の予約が必要です。
尾道発/多々羅大橋サイクリング/来島海峡大橋サイクリング/大三島/生口島観光7時間/尾道駅又は新尾道駅送り | ||
滞在・拝観・所要時間 | ||
尾道市内→瀬戸田PA | 約45分 | 西瀬戸尾道ICからしまなみ海道に入る。新尾道大橋、因島大橋、生口橋を経て瀬戸田PAへ。ここで自転車に乗り換え、700m先の多々羅大橋へ向かう。 |
多々羅大橋サイクリング | 約30分 | 多々羅大橋(1,480m)は世界最大級の斜張橋で、主塔の下で手を叩くと、「鳴き龍天井」のような不思議な現象が確認される。タクシーとの合流地点である多々羅しまなみ公園に向かう。 |
多々羅しまなみ公園 | 約10分 | 自転車と合流後、しばし潮風や潮騒を聴きながら、公園内でゆったりとした時間を過ごす。 |
多々羅しまなみ公園→来島海峡SA | 約25分 | 多々羅しまなみ公園で自転車とタクシーが合流し、大三島ICより再びしまなみ海道に入り、大三島橋、伯方・大島大橋、来島海峡大橋を経由し一気に四国に渡り、来島海峡SAへ。 |
来島海峡SA | 約10分 | 来島海峡SAから来島海峡大橋を眺望。 |
来島海峡SA→サイクリング・ターミナル「サンライズ糸山」 | 約5分 | 今治北ICを出て右折し、サイクリング・ターミナル「サンライズ糸山」に向かう。到着後、再び自転車に乗り換える。 |
来島海峡大橋サイクリング | 約60分 | 昔から「一に来島、二に鳴門、三と下って馬関瀬戸」と唄われるように、潮の流れが速い。海の難所である来島海峡を跨ぐ来島海峡大橋は3つの長大橋梁により構成された世界初の3連吊り橋であり、全長は4105m。サイクリングは第三、第二、第一と渡り、タクシーとの合流地点である大島の吉海サイクリングターミナルまで自転車道の約7kmを走破する。 |
吉海サイクリング・ターミナル | 約10分 | 道の駅「よしうみいきいき館」にある吉海サイクリング・ターミナルで自転車とタクシーが合流。 |
吉海サイクリング・ターミナル→大山祇神社 | 約35分 | 道の駅「よしうみいきいき館」を出発し、国道317号を北上し、宮窪地区の大島北ICよりしまなみ海道に入り、大三島ICを出て大山祇神社へ。 |
大山祇神社 | 約60分 | 日本総鎮守である大山祇神社。本殿は神宝の「鏡」と「矛」が秘蔵され、境内中央には樹齢約2,600年と伝えられる神木の大楠がある。宝物館には国宝8点、国の重要文化財75点の甲冑や刀があり、全国の武具甲冑類の国宝、重文の4割を有する。 |
大山祇神社→平山郁夫美術館又は耕三寺 | 約40分 | 大山祇神社を出発し、大三島ICよりしまなみ海道に入る。多々羅大橋を渡って間もなく生口島南ICを出て左折し、海岸線を北上し瀬戸田地区へ。 |
平山郁夫美術館 又は 耕三寺 (上記のいずれかをお選びいただきます。) | 約50分 | 平山郁夫美術館では、少年期の絵画やスケッチなど平山芸術の資料にふれることができる。 耕三寺の境内には日本の古代から近代に至る代表的な仏教建造物(国登録有形文化財)20数棟が建つ。裏山はイタリア・カラーラの大理石で埋め尽くされた「未来心の丘」がある。また耕三寺博物館では「佐竹本三十六歌仙 紀貫之」など17点の重要文化財及び39点の重要美術品を含む総数2000点を収蔵している。 |
平山郁夫美術館又は耕三寺→尾道駅 又は 新尾道駅 | 約40分 | 平山郁夫美術館又は耕三寺より県道81号線を東進し、生口島北ICからしまなみ海道に入り、生口橋、因島大橋、新尾道大橋を経て、尾道駅又は新尾道駅へ。 |
合計所要時間 | 7時間 | *当コースをご希望の方は、このメール申込書にご記入の上、送信ください。(但し、運行車両は、普通車に限ります。) |